昨日はゴスペラーズ秋冬ツアー@代々木でした!!
帰ってきてからインタビュー記事よんでたら10周年のときのベストアルバムの話で、酒井さんがdisk1と2をトニセンとカミセンっていってて吹いたw
以下完全自分メモ、覚書。
いやーほんまによかった。遠かったし表情とか画面にうつんないと見えないぐらいなんだけど。なので、リードをよくとるせいか比較的よくうつる黒沢さんを一番見ていた気がするw北山さんはあんましうつんない?
私的には生で見て一番歌がおおーってなるのは酒井さんで、いちばんギャーかっこいいってなるのがてっちゃん。(あ、よーちゃんは別格でw)
いちばんわああー涙!!ってなったのは芝居仕立てコーナー。アカペラシリーズの短いver.みたいな感じで出演は安岡さんと北山さん。ほか3人は歌のみ。(「劇団ふたりだね!」by酒井さん)
タイトルは「冬のユタカ」だし陽ちゃん登場シーンおかしいし(人形役かとおもった)で最初コメディかとおもいきや、途中からめっちゃシリアス。ユタカと、宇宙への夢破れたイトコの陽ちゃんの会話からの讃歌、過去の会話から入る星屑の街がめっちゃなきそうだった。ラストは宇宙へ。イトコの陽ちゃんがReach for the skyってのがせつなすぎて泣ける。
「ユタ、いるんだろう?上がってこいよ、いいもの見せてやるから」変な意味に・・(以下略
まじ低音ボイスたまらんw
くろぽんが冗談で「それがすべての間違いの始まりだったんじゃ」っていったときの他メンバーの反応!くろぽんをとりかこんでなぜか「そんなこというなよ!そんなこと言うと胴上げするぞ!」「(ステージの)キワでやるぞ!w」
あとそんとき「俺たちの歴史に間違いなんてなかった!」っていっててすげーなーいいな、とおもいました。さらっとすげーこと言う。
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ゴスにはまったのはわたしの今年のできごとランキング(?)でけっこう上位に来ると思います。そっから音楽への考えがちょっと変わって、視界がひろくなって楽しくなったりした。
あたらしくひとやものを好きになって世界が広がるときの何ともいえない幸せ。
いままでも音楽は好きだったけど、高校ぐらいからはどっちかというと歌詞をメインで聴いて、音そのものはそんなに重視していなかったので、そういえば昔はもっとちゃんと音を聴いてた気がするなあ、みたいなのを思い出しました。
まあ、タイミング的にバンドの練習をちゃんとやりはじめたのが重なっていたので、それで音について考えていたせいもあるかもですが~。
(とかいいつつ、バインは高校から好きだけど歌詞あんま見てねぇなと思ったり。笑)
それに限らず、今年もいろんなことに気づいたり理解したりっていうことがいっぱいあったと思うんですが、どれも、いまさら!?みたいな話ばっかりだなあという気がしてます。
いろんなことに気づくまでに時間がかかりすぎる。とおもいました。
誰でもそうなのかな??
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